月別アーカイブ: 2014年5月

講義(第7回)

引き続き,提案ミッションの骨子を固めるための資料収集の状況やアイデアの蓄積についての発表を行いました.新コンセプト衛星チームからは特許化や事業化の可能性についての専門家の見解についての報告がありました.3チームとも方向性が確定し,まとまりが出てきました.次週以降,最終形に向けた集約が加速されることでしょう.

講義(第6回)

先週に引き続き,ミッションのコンセプトの集約です.

チーム1.

人の役に立つことを念頭に,地震予知とデブリ回収に集約され,地震予知には不明な点も多いため,デブリ回収をコンセプトにアイデアを集約することに.ランデブー方式,捕獲方式などが挙がりました.地上実験の可能性についても検討することになりました.

チーム2.

次世代を睨んだ衛星のアイデアを特許と事業化に結びつける計画が披露されました.やはり夢は大きいほうが良いですね.本件に関して,来週火曜日にILCとのミーティングを持つことになりました.

チーム3.

パドル,太陽電池に工夫を凝らして発電の世界初を目指すべくアイデアの集約が行われました.太陽電池以外にも,エネルギー蓄積,原子力などのアイデアも出されました.

講義(第5回)

今回から,各チームがミッションの核となるコンセプトを定めて,肉付けを行っていくことを試みます.

チーム1.

デブリ回収,地震予知,イオンエンジン,柔 のコンセプトから絞り切れない状況.4人4様ではあるものの,それぞれがかなり調査を行ってきたところは評価できました.

チーム2.

世界初をコンセプトに.電力,太陽電池,月などが候補とのこと.

チーム3.

災害,テロ対策のための更新と開発が容易な衛星をコンセプトに.そこには斬新なアイデアが含まれており,Spin-off の事業化の予感のあるものも含まれました.さらに掘り下げて検討を行うことになりました.

次号機開発に向けて

5/5 に次号機開発の具体的なアイデアが学生メンバから出始めました.ITF-1のメインミッション(結ミッション)は踏襲しつつ,ひとひねり加えたものを目指しています.

元気の良い新メンバも加わりましたので,斬新なアイデアが生まれることを期待しています.

講義(第4回)

ミッション説明も3回目を迎え,資料から得られる情報も限られているため新鮮味が少々薄れてきた中で,各チームの独自調査内容は興味深く,皆の注目が集まりました.予想していた以上に各チームともに「あたかも」自分たちの提案としてプレゼンテーションできるようになったと感じました.英語資料に苦手意識を感じている学生さんも少しながらいるようですが,資料を訳すのではなく,主張内容を理解することに重点を置くと,ハードルを超えられるのではないでしょうか.もちろん英語のまま理解できるようになるとベターです.チームのメンバと協力して実力向上に努めることを期待します.

後半は新規ミッションに向けてのチームのコンセプト集約状況の報告を行いました.まだブレインストーミング段階のようでしたが,プロジェクト「柔」は人類初と思われ,アプリケーション次第でとても面白いものに成長しそうに感じました.筑波大生は両方の意味で「真面目」と言われることが多いので,少々ぶっ飛びでもオリジナリティを追及するための時間を取って思案するのも悪くないと感じます.

5月9日は火曜日時間割なので,次回は5月16日です.どんなコンセプトが飛び出すかとても楽しみです.