月別アーカイブ: 2014年4月

講義(第3回)

4名×3チームでの初めてのワークショップでした.英語資料の調査力は既にあったのか,必要に迫られて伸びたのかは不明ですが,資料の参考文献に挙げられている英文論文を自発的にレビューしていたことに感心しました.

・基のミッション提案の不明瞭な点を指摘

・地盤の含水率の信頼性の調査とその議論

・独自開発と衛星キット

・ラグランジュ点の面白さ

・データ量と通信バジェット

・合成開口レーダの原理

など,様々な興味喚起がありました.

質問に対する調査を最終として,いよいよ来週からチームでミッションを構築していきます.

 

講義(第2回)

(1) 迷っていたものの意を決した学生さんが加わり総勢12名になりました.まだ3名の余裕がありますが,本年度はここでクローズしたいと思います.

(2) 自己紹介で,学生さんから自発的に受講動機を聞くことができました.「宇宙工学に興味がある」といったものから,「安く米国に行けそうだ」というものまでありました.「国内だけ見ていて何が宇宙だ」というのは確かなので,動機はともあれ出来る限り多くの事を学び取ってもらいたいと思います.

(3) どのチームも総じて内容把握が良くできていました.常日頃から英文論文に接している大学院生はもちろんですが,学類生も健闘していました.(注 優秀な学類生は大学院科目を履修できる制度があります)

(4) 基になる資料に記述が無い事項についても,内容を積極的に調査しているチームもあり好感が持てました.

(5) 次回は,新しい学生さんが加わったチームによるプレゼンテーションに期待しています.

講義(第1回)

(1)人数が超過することなく,自己アピール書(Resume or CV)にもとづいたチーム編成に取り掛かりました.幸か不幸か学生諸君同志は顔見知りが多く,書類を見ただけで人物が特定できてしまう状況となり,書類選考の困難さを体験するには至りませんでしたが,書類でのアピール力の弱さについては各自思うところがあったようです.

(2)課題は以下の通りです.

過去に提案された衛星ミッション資料(英語)をもとに,内容を理解して,提案チームとしてプレゼンテーションを行う

他のチームのプレゼンテーションに対して積極的に意見が出せるように,全チームの資料に目を通す

です.各チームの健闘に期待しています.

宇宙開発工学特別演習1 講義概要&事前準備

宇宙開発工学特別演習1の講義概要はこちら

受講希望者は自己アピール書を第1回講義(4/11)までに亀田まで電子メイルで送付願います.

受講希望者が想定以上の場合は自己アピール書に書かれた情報を元に制限を加える可能性があります.

自己アピール書は第1回講義で個人情報を削除し匿名とした上でチーム編成に用います.受講学生がマネジャーの立場で書類審査を実施することで,効果的なアピールの方法を理解するとともに,予想と現実の相違から書類審査の困難を体験することが目的です.